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屋根下葺材施工後の処理

屋根下葺材施工後の処理

最終更新日:2022-06-24

屋根下葺材(2次防水)は屋根材(1次防水)と併用して十分な防水性能や耐久性を発揮するように設計されています。屋根材を施工せずに長期間下葺材の状態で放置しておくと性能劣化や漏水のリスクが高まります。
屋根下葺材施工後は可能な限り速やかに屋根材の施工をお勧めします。
やむを得ず屋根材の施工までに時間が必要な場合はブルーシートなどで雨養生をすると問題発生のリスクが軽減されます。

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